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- 2016/07/08 14:41
- カテゴリー:お知らせ/業務案内
トイレつまりの解消とトイレのトラブルを修理。 電話0120-921-757
トイレ便器の水面に波打って水が流れ続けることがあります。
お客様から「トイレの水が止まらない」と電話をいただくことの多い案件です。
トイレ便器を設置して早ければ9年ほどで水が止まらない症状が出始めます。
12年から17年くらいで多くのトイレが一度はこの症状が出ると思います。
トイレの水が止まらない場合は止水栓を回して給水を止めれば取り敢えず水は止まります。
当社で修理ができますので、トイレの水が止まらない時はご連絡をください。
フリーコール:0120-921-757
今回はトイレと関係の無い話題です。
昨日の朝に作ったカレーライスを温めなおそうと先ほど鍋のフタをあけてみた。
どうも匂いがおかしいので家のものに確認してもらうと「匂いが変だからもう食べないほうが良いかも・・」との返事でした。
2日目のカレーは美味しいのに!と残念に思いました。
もう、そんな季節なのですね。
昨年 この季節に読売オンライン新聞で「台所まわり梅雨時の衛生管理」という記事があたので、今回はその記事を転載します。
転載元:http://www.yomiuri.co.jp/life/homeguide/feature/CO016591/20150611-OYT8T50051.html?from=ytop_ymag
以下は転載記事です。
気温と湿度が高い梅雨の季節は、食中毒が発生しやすい。
台所まわりの衛生管理には気をつけたい。まな板、包丁、スポンジなどは、洗うだけでなく、除菌が必要だ。
今の時期の食中毒は、肉や魚などについていたサルモネラ菌や大腸菌などの細菌に汚染された食品を食べることで起こることが多い。
「食品には、様々な菌がついている。繁殖しやすい環境を作らないことが大事です」。株式会社「衛生微生物研究センター」研究員の李新一さんは指摘する。
細菌の生息条件は、栄養(汚れ)と適度な温度、水の三つ。台所にはもともと栄養と水がある。気温が30度程度になると、菌が増える格好の条件がそろう。
台所でまず注意するべきなのは、調理に使うまな板や包丁。「ずっと湿ったままのことが多い台ふきんやスポンジも、菌の温床になりがちなので要注意」と李さん。
具体的には、どのように手入れすればいいのだろう。
花王生活者コミュニケーションセンター課長で消費生活アドバイザーの弦巻和(つるまきかず)さんは「基本は、『汚れを落としてから除菌』です」と言う。
まな板にしても包丁にしても、使ったらすぐ、台所用洗剤で汚れを落とし、水洗いをする。もちろん手もきちんと洗う。
肉や魚を切ったら、できればその都度、まな板も包丁も除菌したい。除菌効果のある台所用塩素系漂白剤の溶液につけたり、スプレータイプでまんべんなくかけて放置した後、水洗いして乾燥させる。
調理中の除菌が面倒なら、火を通さずに食べる野菜などを先に切り、後で肉や魚を切るようにする。もしくは、野菜と、肉などを切る包丁、まな板は別にする。調理を終えたら除菌しよう。
除菌のために、熱湯をかける人も多い。しかし、弦巻さんは、「肉や魚の脂がついたまな板に、60度以上の湯をかけると、たんぱく質が熱で固まって、落としにくくなってしまう」と指摘する。熱湯で消毒する前に必ず洗剤で汚れを落とそう。
熱湯消毒用のお湯を沸かす手間を省いて、野菜やパスタなどのゆで汁をまな板にかける人もいるが、汚れをつけてしまうことになるのでお勧めできないという。
スポンジの手入れも忘れずに。毎食の洗い物の後には、スポンジ自体を洗う。
その上で、その日の使用が終わったら、スポンジに除菌効果のある洗剤を付け直して放置する。あるいは、塩素系漂白剤につけ置きしてもよい。
台ふきんは、多くの家庭では日常、水で洗うだけのことが多いが、これでは細菌が繁殖しやすい。なるべく食卓以外の場所を拭かないようにし、スポンジと一緒に漂白剤につけたり、熱湯で5分以上煮沸したり、こまめに除菌するのがお勧めだ。
「洗剤や漂白剤を使う場合、除菌効果のあるものであっても、使用方法が間違っていたら効果は低い。適切な濃度やつけて置く時間は製品によって違うため、商品説明をきちんと読んで使ってほしい」と弦巻さんは話している。
・まな板や包丁、スポンジは、使用後すぐに台所用洗剤で汚れを落とす
・まな板の熱湯消毒は、汚れがついたままでは行わない
・まな板と包丁の除菌には、塩素系漂白剤をかけて放置した後に水洗いして乾燥させる
・その日の使用が終わったら、スポンジと台ふきんは、塩素系漂白剤の溶液につけ置きするとよい。スポンジの除菌は、洗った後に、除菌効果のある洗剤を含ませてもよい
(李さん、弦巻さんの話をもとに作成)
約20年前の新築時から使用されているTOTOS721Bトイレのタンクフタが割れたお客様から連絡をいただきました。
昨年はトイレの水(給水)が出なくなり水道管の一部を交換する時にご利用をいただきました。
今回はトイレタンクのフタを掃除しようと取り外した時に誤って落としてしまったそうです。
このトイレタンクの品番はS721Bで現在は廃盤となっているため新品部品はありません。
たしか、当社の中古在庫に在ったような気がして倉庫をのぞくと・・・
在りました(^^)
割れたトイレタンクの蓋を交換して作業完了。
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S721Bトイレがつまったお客様は下記の過去記事を読んでみてください。
トイレ救急社ブログ(過去記事)URL:http://toilet99.com/blog/index.php/view/128
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お探しのジャニス便器のページは下記URLに移しました。
恐れ入りますがURLをクリックしてご覧ください。
ジャニス便器ぺージURL:https://toilet99.com/result/janis-c710benki.html
昨年あたりから三鷹市・武蔵野市・小金井市・西東京市のお客様からのお問い合わせが増えてきました。
トイレのつまりやトイレ排水管のつまり、トイレリフォームなど頻繁にお伺いしている地域となっています。
今回はINAX(LIXIL)のトイレタンクが割れたお客様からお問合せを頂戴しました。
割れたのはタンクのみで便器は割れていないためタンクのみ交換のご要望でしたが、弊社でメーカーに連絡をして調べたところ、適合するタンクは数年前に製造をやめた廃盤品でした。
お客様と相談した結果、今回はTOTOの便器とタンクのセットで交換することになりました。
割れたタンクの破片が床に落ちている写真。
割れた便器やタンクを不用意にさわると手を切りますので注意が必要です。
今回は適合するタンクが入手できなかった為にトイレ便器とタンクセットでの交換となりましたが、適合する製品がある場合は割れた製品のみの交換が可能です。
適合製品があるかどうか弊社で調べますのでお問合せください。
フリーコール:0120-921-757
キッチンやトイレにナメクジとゴキブリが出て困っているとご連絡をいただきました。
戸建、マンション、アパートなど建物にはあまり関係なく出現するゴキブリや小さなナメクジなどはどこから入って来ているのでしょう。
一般的には換気扇や、若干の隙間のあるドアやエアコンダクトの隙間、キッチン下収納の隙間などと言われているようです。
確かにそれらから入ることもあると思います。
しかし、それだけではないのです。
私たちは毎日の様に排水管のつまりを解消するために排水管の中を点検しています。
多くの建物では排水管の中にゴキブリやナメクジがいます。
排水マスのフタを開けると1ヶ所に30匹~40匹くらいのゴキブリやナメクジがいる建物もあります。
排水管の中から室内に侵入する通路(隙間)がなければ侵入しませんが、多くのお宅ではこの排水管から室内に侵入する通路(隙間)があるのです。
トイレの場合は写真のような手洗いが別についたトイレ室内に多く出現するようです。
キッチンや洗面台は構造上の理由になりますが、標準工事をおこなうと若干の隙間ができてしまう設備が多くあります。
これらの通路(隙間)を塞ぎ、排水管内を高圧洗浄機で洗浄することにより排水管からの侵入はほぼ防ぐことができます。
戸建・マンション・アパート・ビルなど建物を問わず対応いたします。
ゴキブリやナメクジでお困りの場合は一度お問合せください。
フリーコール:0120-921-757
市川市のお客様から「トイレットペーパーを大量に流して詰まったようでトイレの流れが悪くなった」とご連絡をいただきました。
トイレットペーパーが多すぎてトイレが詰まった場合に多くのケースでは手動式圧力ポンプ(業務用圧力ポンプ)を使用した作業でつまりが解消します。
今回も業務用圧力ポンプで詰まりが取り除けて流れが悪い不具合は改善しました。
今回の料金は基本料金7500円からネット値引き分500円を差し引いて消費税8%を加算し7560円です。
作業時間:約10分
トイレの形状や状態によっては追加料金が発生することもあります。
その場合は追加作業を始める前にご相談いたします。
以上が最も多いケースです。
そのほか、依頼の中にはトイレットペーパーが詰まったと思っていたが、現場で点検をしてみると排水管が詰まっているケースや、トイレットペーパー以外に固形物が詰まっているケース等もあります。
その時はお客様と相談して見積り金額をお伝えし適切な方法でトイレの詰まりを解消しています。
市川市の作業事例をご紹介しましたが対応エリア内はどこでもお伺いいたします。
トイレが詰まった、または流れが悪い時はお気軽にお問合せください。
フリーコール:0120-921-757(土日も営業・朝7時から夜8時迄)
(補足説明)
明記した金額は2016年5月現在の業務用圧力ポンプ作業の料金です。
将来的は変更する可能性もございます。
東京・新宿区のお客様より「トイレにプラスチックの物を誤って流して詰まった」とご連絡を頂戴しました。
お話しを聞くと他社を呼んだところ高額な見積もりだったために当社に電話をいただいた様子でした。
いつも同じような事例が多いのですが今月は特に「他社が高額見積りだったので その会社をことわって当社を呼んでみた」というお客様が増えている様に思います。
話を戻します。
プラスチック部品などをトイレに流した場合は「一辺が何センチメートル位の物ですか」、また「それを何個(どのくらい)流しましたか」とお聞きしますので、できる限り正確におしえてください。
固形物の形や厚み等にもよりますが、一辺が6cm以上の物は詰まる可能性があります。作業スタッフは流した物の大きさや形や厚みによって便器や排水管のどの位置に詰まっているのか見当をつけて作業にあたります。
今回は少し大きめのサイズのプラスチックだったため便器内部に詰まっていると見当をつけて作業を進めていきます。
大きめのプラスチック部品は便器を取り外して詰まっているのを取り出す便器脱着作業で詰まりを解消するのがよいと思います。
これは業務用の圧力ポンプ等で無理に流してしまうと排水管の途中に詰まって取り出せなく可能性があるためです。
まずは点検とお見積りをします。
すぐにお客様のGOサインが出たので作業を開始。
取り外した便器がユニット床に傷をつけない様にシートを敷いて作業を進めます。
便器を取り外して内部に詰まっていたプラスチック部品を取り出しました。
便器を元通りに設置して作業完了です。
作業時間:約50分
今回は東京都新宿区の作業事例をご紹介しましたが、対応エリア内はどこでお伺いいたします。
何かございましたらお気軽にお問合せください。
フリーコール:0120-921-757