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2015年03月の記事は以下のとおりです。

練馬区のトイレの流れが悪いトラブルを解消

練馬区のお客様から「ここ最近はずっとトイレの流れが悪い」とご連絡をいただきました。お伺いして話を聞くと建築後20数年のお宅を住宅リフォームしたそうでお部屋もベランダも水まわりも真新しい空間でした。

 

リフォーム施工業者にも点検をしてもらったそうでトイレ排水で手を加えた箇所は正常に流れていることは確認済みとのことでした。

 

トイレ便器の排水口にローポンプ(圧力式手動ポンプ)作業で圧力を加えてみますと流れが若干の改善をした様子をが見て取れましたが、まだポコポコと音がして流れの悪さを感じます。

お客様に了解をいただいて屋外排水管の高圧洗浄をおこないました。

IMG_0938.JPG

すると・・・

砂利や土が排水管から「コロコロ、カンカン」と音を立てて流れてきます。

IMG_0940.JPG

けっこう長い距離に詰まっている様子でしたが、それでも1時間くらいかけて丁寧に洗浄をするとトイレの流れも改善して流れるようになりました。

 

排水管の内部に「土や砂利」が入り込むことは通常では考えられません。

見ると、リフォーム時に設置された大きなバルコニーの脚部がちょうどトイレ排水管の通っている上に建っています。

おそらく、そのベランダの脚部が排水管に接触して排水管を破損させた可能性が高いとご説明して対応完了としました。

 あとはリフォーム施工業者と話をして修理してもらう必要があります。

 

ーーーーーー

トイレのつまり・トイレの不具合の修理をいたします。

お問合わせ・お申込みは下記までお願いいたします。

フリーコール:0120-921-757

TOTO高齢者施設セミナー

  • 2015/03/12 22:59

現在の4人に一人が65歳以上と言われている社会から、10年後には4人に一人が75歳以上となる社会に変わっていきます。

痴呆、認知症、介護、介助

やるべきこと、できること、やらざるおえないこと等

考えている暇もなく対応に追われている介助者様も多くいらしゃると思います。

 

特にトイレと浴室は介護する方もされる方も関心の高い設備かと思います。

私たち業者にとっても社会のお役に立ちたく真剣に取り組みたい設備となっています。

今日はそんな水まわり設備についてのTOTO高齢者施設セミナーに参加してきました。

 

ーーTOTOページよりセミナーの案内ーー

最新の高齢者施設・サービス付高齢者向け住宅を取り巻くデータ、国の動向、有識者のインタビューを踏まえ、「これから」の施設・住宅に必要な水まわりのあり方を独自の検証映像を交えてご紹介します。
また、特別養護老人ホームなど最新の現場事例もご紹介します。

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手すりの選び方や高齢者向け水まわりリフォームについて

たいへん勉強になりました。

 

引越しの荷物と水まわり設備

  • 2015/03/06 01:07

弊社は衛生・水道・トイレメンテナンス業務以外に引越しにともなう各種水まわり工事を承っています。

 

一部を掲載すると以下のような内容です。

※温水洗浄便座(ウォシュレット等)の取り外し・取り付け・移設

※食洗機や分岐金具の取り外し等

※浄水器の移設/取り付け

 

先月末に引越しを経験した私が思うことは、引越しは非常に大変で根気強く作業を続けるしか日常を取り戻す方法はない・・ということでした。

 

引越し作業完了までの作業量は膨大で、たくさんの根気や継続力を必要とします。

 

水まわりの引越しにともなう作業は弊社までご連絡、お申込みをお待ちしています。

お役に立てるように頑張ります!

 

フリーコール

0120-921-757(土日も営業)

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