トイレ救急社のスタッフブログ

市川市のお客様宅にお伺いしました。

 

3点式ユニットバスのトイレと風呂と洗面の排水が全て詰まってしまい、シャワーも使えない状態でした。

ユニットバス全体の排水管が少し先のほうで詰まったようです。

 

まずは詰まっている髪の毛とトイレットペーパーを取り除くためにアルカリ薬品で溶かして圧力ポンプで押し流しました。

 

続いてトーラーというワイヤー状の道具を使用して排水管内の通りを良くしていきます。

 

小一時間で流れは改善しました。

 

 

当社はウォシュレットの取り付け（工事付き）販売を行っています。

ウォシュレットの基本的な機能のみを希望されるお客様に人気なのがTOTOウォシュレットTCF317です。

 

操作ボタンが便座の横にあるタイプで（リモコンはなし）、温便座、おしり洗浄、脱臭などの基本的な機能が備わっています。

 

色は

パステルアイボリーのほかに、ホワイトとパステルピンクから選べます。

 

TOTO便器のほかINAX（LIXIL)便器にも取り付け可能ですが、タンクレストイレとタンク一体型トイレには取り付けることができません。

 

ご注文を頂いてから取り寄せるため、注文後は工事までに数日をお待ちください。

 

弊社ホームページのウォシュレットページに詳細が載ってますのでご興味のあるお客様は是非ご覧ください。

ウォシュレットページURL:http://toilet99.com/senjyobenza.html

 

 

葛飾区のお客様より「トイレの床に水が溜まる」とご連絡をいただきました。

お伺いしてお話しを聞くと、トイレを使って（流して）すぐには水が溜まらないが、しばらく（１～２時間）して見ると床に水が溜まっているとのことでした。

この様な症状が出たらタンクと便器のつなぎ目からの水漏れを疑ってみてください。

点検方法はタンク下のボルトあたりを手で触って濡れているかどうかを確認します。

タンク側面には水滴がない状態で下側だけが濡れていれば水漏れしている判断でよいと思います。

 

タンクのボルト付近が濡れていなければ他の原因を探しますが、今回はタンクと便器の接続部の不具合が原因の水漏れでした。

タンクを取り外してパーツの交換と調整をして修理完了。

 

いつも通りのトイレを快適にお使いいただけます。

千葉市のお客様よりトイレが詰まって水を流すとあふれてしまうとご連絡をいただきました。

他社に依頼して作業をしてもらったそうですが、修理できないと言われたそうです。

 

上記のお話しから、けっこう難解な詰まりの予感はしていたのですが、お伺いして実際に作業を進めてみると・・・・

やっぱり難解でした。。

お客様宅１階にある写真のトイレはINAXブランドのサティスというタンクレストイレです。

流すと便器の手前にある手洗い排水から汚水があふれてきます。

これは便器内のつまりではなく、排水管（下水管）が詰まっているときの症状です。

 

高圧洗浄機で排水管内の詰まりを取り除くことも考えましたが、排水管が長く複雑な作りをしていたため、今回は便器を取り外してワイヤーと圧力ポンプでの作業を進めることにしました。

 

詰まりと格闘すること約２時間弱

スッキリと流れるようになりました！！！

よしっ！やったー流れる！　この喜びと やりきった充実感がたまりません。

 

 

今回のお客様宅には２階にもトイレがあるのですが、２日前にお子様がメガネを誤って流してしまい流れが悪いとのお話しでした。

点検をすると、便器から溢れそうになるまで水位が上昇してきます。

便器を取り外して詰まっていたメガネを取り除いて流れは改善しました。

トイレが２箇所とも詰まって困っておられたお客様にたいへん喜んでいただいた様子で、こんな時はこの仕事をやっててよかったと思います。

 

ありがとうございました。

 

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トイレ救急社ホームページ

URL:http://toilet99.com/

 

 今回は千葉市での作業内容を掲載しましたが、関東、関西や北海道など広範囲に対応しています。

トイレの水を流すと床にコップ２杯分くらいの水が漏れてくるとご連絡を頂きました。

到着後に点検をした結果、トイレの床が腐食して便器の重さで床が沈んでいることがわかりました。

床板が割れて亀裂が入っている箇所も見えます。

 

お客様と相談して、今回はトイレの床を張り替えることにしました。

腐食している床板を剥がして、新しい床板を貼っていきます。

上の写真は新しく張った床板にクッションフロアーを貼ったところで撮影しました。

この後で便器とタンクを設置して無事に工事完了です。

 

床への水漏れもなくなり、また通常通りにお使いいただけます。

 

 

 

全体重をあずけて身体を支える手すり。

 

お使いの手すりはキチンと設置されていますか？

実は手すりの取り付け不備が原因でグラついている手すりが根本から落ちて（外れて）しまうトラブルが相次いでいます。

 

「こんなに使いやすい手すりができました！」とメーカー各社からカタログ等が出ていますが、その手すりの安全な取り付け方法に関しては作業員任せになっていると感じます。

全体重を受け止める手すりなので、取り付けには知識と経験と技術を要します。

 

本日にお伺いして温水洗浄便座3台を取り付けてきた某老人ホーム様のトイレの手すりもグラグラでした。

 

手すりにグラつきを感じたときはお気軽にご相談ください。

必要に応じて補強や再設置を承ります。