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2015年12月の記事は以下のとおりです。

LIXILのトイレタンクが割れた(交換)

川崎市のお客様より「LIXILのトイレタンクが割れた」とご連絡をいただきました。

築年数4年の建物に設置してあるトイレのため、トイレも製造から4年しか経過していません。

 

トイレのタンクが割れて交換する場合は、現在でもそのタンクを製造しているかどうかをまず確認します。

廃盤になっている場合はタンクのみを交換することは難しく、便器とタンクとをセットで交換することになってしまいます。

 

今回はまだ製造中とのことで取り寄せて交換してきました。

lixilwareta.JPG

写真の矢印部分が割れて、破片が床に落ちていました。

トイレタンクや便器が割れた部分は刃物のようによく切れますので、怪我をしない様にお気をつけください。

割れたトイレタンクを取り外して新品のタンクに交換します。

 

kansei.JPG

工事完了写真です。

いつも通りに使用できるようになりました。

 

今回は川崎市での工事例を掲載しましたが、対応エリア内はどこでも修理にお伺いいたします。

水の勢いが強い温水洗浄便座(ウォシュレット)

現在,販売されている多くの温水洗浄便座ウォシュレットは節電・節水ニーズに応える製品です。

 

10年ほど以前の温水洗浄便座は、節電節水はさほど重視せずにお尻が綺麗に洗える様に開発された製品だったと記憶しています。

そのころの製品の洗浄ノズルから出る水量は1分間に約1リットル前後から1.5リットルくらいまでが多かったように思います。

沢山の水を水圧をかけてノズルから勢いよく噴射させてお尻を洗浄。

爽快感がありました!

 

あっという間に時代は流れ、現在はいかに少量の水で綺麗に洗浄できるか、いかに電気を節約した製品になるか各メーカーが研究しています。

その結果、洗浄水量は1分間に0.4リットルから0.6リットルの製品が主流になりました。

10年前の半分以下の水量で洗浄するのですから洗浄水に以前ほどの勢いはありません。

洗浄水の出し方を変えたり、洗浄水に空気を混ぜたりして洗浄能力を高める仕様にはなっています。

しかし1分間に0.4リットルの製品と、1.2リットルの製品とでは洗浄能力や爽快感に大きな差があると感じてしまいます。

 

wt0812.jpg

写真の温水洗浄便座は本日の午後に取り付けたものです。

洗浄水量を5段階に調整できる機能付きで、1分間に0.8リットルから最大1.2リットルの水をノズルから噴射します。

(廃盤になりそうな製品ですが、まだ売っていました)

 

現在ではこの様な水圧の強い、水の出が強い温水洗浄便座(ウォシュレット)は殆どありませんが、2~3機種はまだ製造しています。

 

当社で取り付けた場合の総額(本体と工賃)は機種により3万円から6万円です。

水圧が高い(水の出が強い)温水洗浄便座をお好みのお客様は一度お問合せください。

 フリーコール:0120-921-757

 

 

12月5日・6日コールセンター休業のお知らせ

12月5日と6日の2日間はコールセンターがお休みです。

 

ご予約の工事は通常通りお伺いいたします。

ご用の方は担当者または、12月7日のご連絡をお願い致します。

 

 

 

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