エントリー

2016年04月の記事は以下のとおりです。

新宿区でトイレにプラスチック片を流して詰まった修理

東京・新宿区のお客様より「トイレにプラスチックの物を誤って流して詰まった」とご連絡を頂戴しました。

お話しを聞くと他社を呼んだところ高額な見積もりだったために当社に電話をいただいた様子でした。

いつも同じような事例が多いのですが今月は特に「他社が高額見積りだったので その会社をことわって当社を呼んでみた」というお客様が増えている様に思います。

 

話を戻します。

プラスチック部品などをトイレに流した場合は「一辺が何センチメートル位の物ですか」、また「それを何個(どのくらい)流しましたか」とお聞きしますので、できる限り正確におしえてください。

固形物の形や厚み等にもよりますが、一辺が6cm以上の物は詰まる可能性があります。作業スタッフは流した物の大きさや形や厚みによって便器や排水管のどの位置に詰まっているのか見当をつけて作業にあたります。

shinjyuku.JPG

今回は少し大きめのサイズのプラスチックだったため便器内部に詰まっていると見当をつけて作業を進めていきます。

大きめのプラスチック部品は便器を取り外して詰まっているのを取り出す便器脱着作業で詰まりを解消するのがよいと思います。

これは業務用の圧力ポンプ等で無理に流してしまうと排水管の途中に詰まって取り出せなく可能性があるためです。

 

まずは点検とお見積りをします。

すぐにお客様のGOサインが出たので作業を開始。

 

取り外した便器がユニット床に傷をつけない様にシートを敷いて作業を進めます。

便器を取り外して内部に詰まっていたプラスチック部品を取り出しました。

pura.JPG

便器を元通りに設置して作業完了です。

 

作業時間:約50分

 

 

今回は東京都新宿区の作業事例をご紹介しましたが、対応エリア内はどこでお伺いいたします。

何かございましたらお気軽にお問合せください。

フリーコール:0120-921-757

 

引越したページ

フラッシュバルブ式トイレつまりの解消

  • 2016/04/11 13:13
  • カテゴリー:未分類

トイレ救急社ではフラッシュバルブ洗浄方式のトイレつまりにも対応しています。

tv150.jpg

フラッシュバルブは公共施設や商業施設などで見かけることが多いと思います。

各施設のほか ご家庭で使用されているフラッシュバルブ式トイレにも対応いたします。

 

小便器のつまりで高圧洗浄

小便器が詰まって流れない」とご連絡をいただきました。

お伺いして点検をすると、建築後20~30数年の工場内トイレの小便器1つが詰まって水が流れていないことがわかりました。

shoubenki.JPG

圧力ポンプ作業を試みてから小便器の排水口にワイヤー等を差し入れてみますが流れは改善しませんでした。

IMG106.JPG

排水管の先のほうが詰まり水の流れを止めていると判断して排水管内に高圧洗浄機の洗浄ノズルを差し入れていきます。

この小便器排水管の排水径はけっこう細く、しかも数か所で角度90度に曲がっているので普通の高圧洗浄ホースでは差し入れることはできません。

写真ではわかりずらいのですが、当日に使用した高圧洗浄ホースは柔軟に曲げることが可能な高級ホースのために作業が可能でした。

 

30数年分と思われる尿石がびっしりと詰まっているのか作業を始めて10分が経過しても20分が経過しても排水の流れは改善せず、少し焦りはじめた頃にやっと流れが改善して正常に排水できるようになりました。

ーーーーーー

小便器が詰まった時や流れが悪い時はお気軽にお問合わせください。

フリーコール:0120-921-757

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2016年04月

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

新着画像

タグクラウド

RSSフィード