トイレ救急社のスタッフブログ

川崎市のお客様より「LIXILのトイレタンクが割れた」とご連絡をいただきました。

築年数４年の建物に設置してあるトイレのため、トイレも製造から４年しか経過していません。

 

トイレのタンクが割れて交換する場合は、現在でもそのタンクを製造しているかどうかをまず確認します。

廃盤になっている場合はタンクのみを交換することは難しく、便器とタンクとをセットで交換することになってしまいます。

 

今回はまだ製造中とのことで取り寄せて交換してきました。

写真の矢印部分が割れて、破片が床に落ちていました。

トイレタンクや便器が割れた部分は刃物のようによく切れますので、怪我をしない様にお気をつけください。

割れたトイレタンクを取り外して新品のタンクに交換します。

 

工事完了写真です。

いつも通りに使用できるようになりました。

 

今回は川崎市での工事例を掲載しましたが、対応エリア内はどこでも修理にお伺いいたします。

以前に当ブログで「割れたトイレタンクの交換」記事を公開してからは以前にも増して「トイレのタンクが割れたので交換を依頼したい」というお問合わせとお申込みが増えています。

 

適合するトイレタンクが見つかって交換をさせていただくことも多いのですが、既に廃盤商品となり製造していないタンクの場合は、他に適合タンクが見つからないこともございます。

その場合は便器とタンクをセットで交換するしか他に方法がないため、そのようにご提案をさせて頂きます。

 

今回お申込みをいただいた横浜市のお客様は適合タンクが見つかったので交換をしてきました。

交換前の割れたTOTOのタンク画像です。

タンクの下のほうに割れた箇所がみえます。

割れたタンクを取り外して新しいTOTOタンクを取り付けます。

↓　　↓

トイレタンク内の部品も全て新しい物に交換しました。

工事後に水漏れがないことを確認をして作業完了です。

 

タンクが割れた場合やトイレ便器が割れた場合は適合するパーツを探してみますので、一度お問合わせください。

 

今回は横浜市での事例をご紹介しましたが対応エリア内はどこでもお伺いいたします。

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フリーダイヤル：０１２０－９２１－７５７（土日も営業）

 

関東地区の対応エリア一覧

【東京都】

東京２３区内の全域　及び立川市/八王子市/羽村市/武蔵村山市/昭島市/日野市/あきる野市などの多摩全域

ウォシュレットをご購入いただいたお客様宅に取り付けに行ってきました。

 

 

現場に到着して見てみると、壁面の角にあるトイレのタンクが外れてパイプの上に乗って傾いていました。

ウォシュレットを取り付けるまえにタンクを一旦はずして太めのボルトで固定します。

タンクを固定して、ご依頼のウォシュレットを取り付けていきます。

長さが合わない給水管を交換して工事完了です。

 

写真のウォシュレットはTOTOのTCF317＃NWです。

 

 

 

トイレのタンクに水が溜まるまでに時間がかかり、なかなか水がたまらない状態の修理。

タンクへの水がチョロチョロと細く出ているのが見えるでしょうか。

トイレの洗浄レバーを回してからタンクに水が溜まるまで正常な状態なら４０秒から１分２０秒程ですが、このトイレは３分以上もかかっていました。

 

タンクを開けて点検をすると給水系の部品が故障していましたので交換をして修理完了とさせて頂きました。

交換後は１分で水が溜まるようになりました。

 

作業時間：約２０分