TOTOのSH351BAKトイレのつまり解消と水漏れ修理
TOTOが住宅会社向けに供給していたトイレSH350BAK、SH350BA、CS350Bの特徴
トイレタンクに「SH350BAK」または「SH350BA」と書いたシールが貼ってあるトイレはTOTOが2004年から2008年1月にかけて住宅会社向けに供給していました。
便器はCS350Bで、旋回流洗浄式という珍しい洗浄方式を採用したトイレです。
【特徴】
・洗浄水量・・大8リットル、小6リットル。
・特に大量の洗浄水を使用するトイレではないが勢いよく洗浄水が流れる印象のあるトイレでレバーを回すとゴーと音がするくらい勢いよく洗浄水が流れていく。
・静かなトイレではない。
SH351BAK、SH350BAトイレの詰まり
トイレットペーパーの詰まりであれば家庭用ラバーカップ(スッポン道具)を使用して詰まりが解消する可能性があるが、異物のつまり(物つまり)でスマホやブルーレット、検尿カップ、スプレー缶やスプレー缶のフタなどが詰まった場合は便器を取りはずして物を取り出す作業が必要となる可能性が高い。
トイレ救急社ではスコープカメラを使用した点検やトイレ便器を取りはずしての作業に対応しています。
SH351BAK、SH350BAトイレの水漏れ
床面への水漏れで温水洗浄便座を取り付けてある場合は温水洗浄便座からの水漏れがないか最初に確認することをお勧めします。
便器と床の隙間や床面に水漏れがある場合はタンクと便器の接続部に使用されているシール部材を交換することで修理ができる可能性がある。
SH351BAK、SH350BAトイレタンクに水がたまらない(レバーが空回りする)
シュー音がしたり、タンク上の手洗い水が出ない、またはタンクに水が溜まるまで時間がかかる場合はダイヤフラムというパーツを交換することで修理ができる可能性があります。
このトイレの詰まりや水漏れや不具合についてフリーダイヤルで無料相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。
ご相談・修理のお申し込みフリーダイヤル:0120-921-757
対応エリアページURL*https://toilet99.com/area.html