トイレ壁紙の汚れ対策でクッションフロアを壁に
トイレの壁紙クロスの汚れや傷にお悩みの方に対策のご提案をさせていただきます。
・トイレの壁紙の落書き汚れがとれない。
・男性の立ち小便が飛び散って壁紙について黄ばみが取れない。
・汚物がトイレの壁紙について取れなくなったなどトイレの壁紙の汚れや傷でお悩みの方もいらっしゃると思います。
汚れたトイレの壁紙をどうにかしようとネット検索をするとご家庭で対処できそうな「ペイント液、激落シート、カベ紙用洗剤、シールパッチ」などの対策用品が見つかります。
これらの対策用品で解決しない場合、または繰り返し汚れるような場合は私たちプロに依頼して解決する以下の方法があります。
(対策1) 現状の壁紙クロスの上から汚れ防止シート等を貼る
(対策2) 張り替えたビニールクロスの上にプロ用コーティング剤を塗る
(対策3) 機能性壁紙と呼ばれる特殊壁紙に張り替える
(対策4) クッションフロアを壁に貼る
対策1の汚れ防止シートは透明フィルムの様なシートです。 フィルムシート独特のテカリや光反射はありますが、汚れがついても拭き取ることができます。
対策2は一般的な壁紙クロスに張り替えた後に透明のプロ用コーティング剤を塗る対策です。コーティング剤に若干の光沢はありますが無色透明のため使用場所がトイレの壁だとすると多くの方は気にならない程度の光沢だと思います。
対策3は防汚クロスという特殊なクロスを貼る対策です。見た目は一般的なクロスですが、汚れがつきにくい性質と汚れが落ちやすい性質をあわせ持ったクロスです。
対策4はクッションフロア(CFシート)を壁に貼る対策です。 キッチンの床やトイレや洗面所の床など水まわりの床面に貼ってあることの多いクッションフロアの性質は汚れや水が付いても拭き取れるイメージ通りですが、実は1.8mmから2.5mmと厚みがあるために破れにくい性質もあわせ持っています。
上記1~4の対策にご興味のある方は弊社フリーダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-921-757
このページでは「対策4」のトイレの壁紙をクッションフロアに張り替えた様子をご紹介します。
まずは工事前の写真です。
壁についた汚れを汚れ落とし消しゴムで擦っても取り切れなかったそうです。
便器やウォシュレットは約3年前に交換させていただきました。
壁紙職人と話し合って今回は汚れても拭き取ることができる様に凹凸のないクッションフロアに張り替えることになりました
高さ1m80cmまでの壁面はクッションフロアを貼り、天井や壁面上部はビニールクロスを貼っています。
壁に貼ったストーン調のクッションフロアは高級感もあり綺麗に仕上がりました。