タンクからの水漏れ、給水パイプからの水漏れ、便器と床のあいだからの水漏れ、温水洗浄便座からの水漏れあたりが原因と思われます。
冬場に限ってはタンクの結露水が床に落ちた可能性がありますので、タンク表面が濡れていないかご確認ください。
結露水ではない場合は修理が必要ですのでフリーダイヤルまでお問合わせください。
フリーダイヤル:0120-921-757
トイレの水漏れ
トイレタンクのフタの隙間からの水漏れ対処
タンクとフタの間からの水漏れはタンク内の給水のつなぎ目が外れているか、給水ホースが切れている可能性があります。また差し込みタイプの給水管がうまく差し込めていない場合も隙間から水漏れがして床に水が溜まるほど多量の水漏れを引き起こします。
タンクのフタを外して点検をする必要があるのですが、その時にご注意をいただきたいことがあります。
外したフタをぶつけたり、落として割れる事故が頻発しています。慎重に外していただき、トイレ室外の床など安定して置ける場所にそっと置くことをお勧めします。
タンク上に手洗い水が出るタイプの水漏れはフタに接続していたホース(タンク内のホース)が抜けていないか、又は抜けかけていないか確認をしてください。ホースに異常は見られない水漏れは部品の劣化や故障がないか確認をして、問題部品の交換をする必要があります。
ご家庭でタンク内をいじりすぎて被害が拡大するこことが少なくないため、まずはお問合わせください。
トイレのタンク下からの水漏れ対処
トイレのタンクの下側から水が漏れる主な原因は2つ考えられます。1つ目は便器とタンクの連結(ジョイント部)にある大きなパッキンの劣化や変形です。
2つ目は連結部のボルトのゆるみです。これ以外の原因も考えられますが主な原因として多いものは以上の2つです。
原因1つ目の大きなパッキンのが原因の場合はご家庭で修理する難易度としてはかなり高く技術者に任せることをお勧めします。 「なんだパッキンか」と簡単な作業のように思いがちですが、このジョイント部は種類の多さや技術的なことや用意する材料などパッキン交換だけでは済まない修理となります。
2つ目の原因のボルト(ネジ)のゆるみの有無を確認する方法は、タンクを前後にゆすって大きく動く様でしたらネジのゆるみがあると判断します。
ゆるんでいるネジを締めつけてから再びタンクをゆすって揺れ具合を確認してください。ネジを締めても水漏れが止まらない場合は一度お問合わせください。
<上の参考写真:タンク下に見える2本の棒がボルト>
お問合わせと修理のお申込みフリーダイヤル:0120-921-757(土日も営業)
タンク横の給水パイプと止水栓の水漏れ対処
適合サイズのパッキン、または給水管を交換しての修理が必要です。
パッキン交換1つでも喜んで出張しますのでお気軽にお問合わせください。
便器と床の隙間からの水漏れ対処
便器を取り外しての点検と修理が必要です。フリーダイヤルまで詳細をお問合わせください。
タンクの中の水漏れ
トイレタンクのフタを持ち上げるとポタポタと水漏れの様に水滴が落ちていることがあります。タンク内のパーツ故障の可能性がありますので点検と部品交換をお勧めします。
トイレの便器やタンクからの水漏れの水を止める
トイレ便器やタンクの大パッキンからの水漏れは上記に書いた通り専門職の技術者に任せることをお勧めしていますが、その専門技術者が到着するまでに大量の水が吹き出ている状態だと困りますね。
そんな時は便器やタンクの横にある止水栓を回して水を止めてください。
止水栓はマイナスドライバーで回すタイプの止水栓のほか、硬貨などで回すタイプ、手で回すハンドルタイプがあります。
止水栓が見つからない時や水が止まらない時、また修理のご相談とご依頼などは当社へお気軽にお問合わせください。