トイレ便器の詰まりを自分で取り出しできる便器(CS597)
介護や看護の現場などではトイレ利用者がオムツやお尻ふきシート、検尿カップ、異物などトイレに流して詰まることが珍しくありません。
オムツや異物などの頑固なトイレ詰まりは自分で修理するも難しく業者に依頼することも少なくないようです。
トイレにオムツや大量のトイレットペーパーなどを流した場合に便器のどの部分に詰まっているのかを説明するために下の画像をご用意しました。
トイレの水を流して最初に通過する曲がり箇所(カーブ部)が詰まりやすい構造になっています。
便器の排水口から手を差し入れても多くの場合は手が届かないため通常はラバーカップ等で対処作業をおこなって、それでも詰まりが取り除けない時は業者に依頼と進むケースが多いと思いますが、頻繁にトイレが詰まる場合は費用面など大変なことも出てくると思います。
そこで、頻繁にトイレが詰まる場合は自分でトイレ便器内の詰まりを取り出せるトイレにリフォームすることをご提案させていただきます。
写真はTOTOのCS597シリーズ便器ですが、この便器は便器内のカーブ部に詰まり取り出し口(フタ)が付いており、フタを開けて中に詰まっている物を取り出すことができます。
ご興味のある方は電話相談に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
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