トイレ救急社のスタッフブログ

埼玉県草加市のお客様より「トイレが詰まった」とのご連絡をいただき行ってきました。

写真では水面が見づらいですが、便器から水が溢れそうになっています。

便器横に見えるラバーカップ（スッポン）を使って作業をしたそうですが詰まりは全く解消しなかったとのお話でした。

 

ひと通り点検をして作業内容と料金のご説明をしてから圧力ポンプ作業に取り掛ります。

１０回ほどポンプの押し引きをしましたが、詰まりは解消できず改善に向かう気配がありません。　更に作業を続けていくとやっと半分ほどの詰まりが取り除けた様子で水が流れ始めました。

それから更に１０回程のポンプ押し引き作業をしていると完全に詰まりが解消できて、トイレの洗浄レバーを回すと勢い良く水が流れるようになりました。

 

写真のように詰まりが解消して水面が正常位置まで下がりました。

 

 

この様にラバーカップで解消しないトイレつまりも業務用ポンプでなら解消できることがあります。

ポンプ作業で解消できないトイレ詰まりもあらゆる方法を駆使してスッキリと詰まりを解消します。

 

 

 

トイレが詰まったらお気軽にお問合わせください。

フリーダイヤル：0120-921-757 (土日も営業)

 

※対応地域

埼玉県・東京都２３区・千葉県・茨城県南

 

 

 

トイレの水が流れなくなる不具合が頻発する千葉県市川市のお宅からご連絡をいただき行ってきました。
点検をしてみると流通量が多くはないメーカーのトイレで修理する際は部品の欠品（品切れ）もあり得るとのご説明をしました。
修理には数点の部品を交換する必要があるために、今回の故障を機会として便器の交換を決断された様子でした。

このまま修理しながら使用するほうが良いのか？　それともこの機会に交換するほうが良いのか？
そのご家庭それぞれにご事情やお考え有るため、当社としては製品の正直な状態をご説明してご判断を仰ぐことを心がけています。

今回お世話になった千葉県市川市のお宅は交換のご依頼をいただきました。
交換するトイレには一般的な普及型トイレやタンクレストイレ等さまざまなタイプがあります。
ひと通りを説明してお客様のお好みにより今回はTOTOのピュアレストQRという評判の良い人気トイレに交換することになりました。

交換前の便器を取り外して床を磨き上げて、新しく取り付ける便器ピュアレストQRを置いていきます。

次に新ピュアレストQRを取付けていきます。
今回はフランジセットと止水栓も新品に交換しました。

人気商品をお勧めするのは理由があります。
今回に交換した便器も１０年後か１５年後には何かの不具合が発生する可能性がありますが、その時に廃盤商品になっていても人気商品だった便器だと部品だけはまだ残っている可能性が高いのです。

部品が見つからないので修理ができない事態にならない様に当社ではできる限り普及型の人気商品をお勧めしています。

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お気軽にお問合わせください。

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土日も営業　朝７時～２０時

 

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TOTOの便器を20年間お使いのM様邸で便器の交換工事をさせていただきました。

 

これまでに　たいしたトイレのトラブルもなく幸いだったとのことでしたので、今回もTOTOの便器でピュアレストQRをお勧めしました。

 

工事当日

まず写真のTOTO便器を取り外します。

取り外した床面を磨いて新しいトイレ便器を設置しました。

工事完了後の写真を撮り忘れましたので下の画像は同じピュアレストQRのイメージ写真です。（タンクに手洗い管のあるタイプもございます）

当社ホームページ内のトイレ便器ページは＜＜こちら＞＞です。

 

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トイレ救急社ホームページ

URL:http://toilet99.com/reform.html

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身体がやっと暑さに慣れてきた今日このごろ、約１週間ぶりのブログ更新になってしまいました。

皆さま　お元気でお過ごしでしょうか。

 

最近はトイレの詰まりを解消する作業やトイレの部品交換をする作業に加えて、部品を分解しての修理も徐々に増えてきました。

 

写真はトイレのタンク内の各部品を取り出して、これから分解作業をおこなうところで撮ったものです。

写っている部品の一つ一つを分解してから洗浄して、また組み立てて取り付けたところ修理が出来た様で不具合が直りました。

 

 

通常なら不具合の原因となっている部品を取り替えれば修理完了となるわけですが、製造中止となった便器の場合は部品がないことがよくあります。

このトイレはおそらく業者さんが大量発注したときに特別に製造した便器で　製造からすでに１３年が経過していて（おそらく13年前に）製造中止となった便器ですので、どこをどんなに探しても、工場に直接に問い合わせても部品がありませんでした。

（見た目はよくあるタイプで普通なのですが大量発注の特注品ということはよくあります。特に団地やマンションの場合に多いようです。）

 

交換する部品がないために、今ある部品を何とか加工したり修理をして使う以外には修理をする方法はありません。　

一応お客様には事情を説明してトイレ便器を交換されるご予定はありませんか？　とお尋ねしたのですが、あと数年はこのトイレを使う予定なんだけど・・・というご返事だった為に部品を分解して修理をしました。

 

作業時間はかかりましたが直ってよかった。

 

千葉習志野市のトイレ詰まりの解消依頼に行ってきました。

 

いつもは詰まらないが、今回は昨夕にペットのトイレ砂（紙砂）をトイレに流していたら詰まってしまったらしく、旦那様と奥様の二人でラバーカップ（スッポン）を使ってつまりを取ろうとするも取れず、ドラッグストアで買った薬を使ったり、お湯を流してみても取れず、針金状の物で突いてみたりと合計で７時間以上もかけて作業をしてみたが結局はつまりが取り除けなかったというお話しでした。

 

ご依頼を受け、到着してすぐに点検と見積りをしてから作業に取りかかり、二種類の圧力ポンプを駆使して作業を進めること２０分。

やっと、少しずつ詰まりが解消してきたので、仕上げに薬品も投入して綺麗に通管（詰まり除去）することができました。

 

「昨夜からの苦労が嘘のようにスッキリと流れますね～　こんなことならもっと早くに頼めばよかった」と仰っていました。

 

けっこう頑固に詰まっていて一時は他の作業方法に切り替えることも考えましたが、なんとかポンプ作業のみで詰まり解消できてホッとしました。

 

 

 （写真はイメージ）

 

 

習志野市のお客様、お世話になりありがとうございました。