トイレ救急社のスタッフブログ

千葉県市川市のお客様より「ヘアクリップ（髪留め）をトイレに流してしまって詰まっている」とご連絡をいただきました。

長さ約１０ｃｍほどのヘヤークリップ写真（見づらい画層ですみません）

トイレに詰まる物の中では大きなサイズなので、手の届くところに引っかかっていることを期待して便器内をファイバースコープカメラ（排水管内を見る内視鏡カメラ）で覗いてみました。

しかし、残念ながらヘヤークリップは床面にある排水口の付近まで進んでいる様です。

 

便器内の排水入り口にないため、一旦便器を取り外してヘヤークリップ（髪留め）を取り出しました。

作業時間：　約1時間でヘヤークリップを取り出し、元通りに便器を取り付けて作業完了です。

 

今回は市川市の作業事例をご紹介しましたが、対応エリア内はどこでもお伺いいたします。

トイレつまり、トイレ排水管つまりでお困りの時はお気軽にお問合せください。

フリーコール：0１２０－９２１－７５７（朝7時から夜8時まで）

「トイレの水の流れが弱い、トイレットペーパーが一度では流れずに残る」とのご連絡を受けて行ってきました。

 

点検をすると、トイレ洗浄レバーを回して水を流しても水の出が弱く、トイレットペーパーが流れない状態でした。

トイレタンク内の水量は十分にあるのに水の流れが弱い場合は便器内にヌメリなどが詰まっている可能性があります。

今回のお客様宅もタンクから便器内への水が少しずつしか流れてこず、水に勢いがないのが見てとれます。

 

下記の３つの修理方法をご提案してお客様に決めていただくことにしました。

（１）便器を一旦取り外して（屋外で）便器内を高圧洗浄して取り付け直す。

（２）タンクはそのまま使用して、便器のみを新品に交換する。

（３）この機会にタンクも便器も新品に交換する。

 

上記の（２）を選択いただき、便器のみを新品に交換して不具合は改善されました。

便器交換後の写真

 

 

今回は便器内にヌメリなどが詰まっていたために高圧洗浄や便器交換のご提案をしました。

流れが弱い原因はこの他に「水量が足りない、部品の故障」などいくつか考えられます。

まずは点検をして不具合原因に適した修理方法をご提案いたします。

 

松戸市のお客様から「トイレつまりで水が流れない」とご連絡をいただきました。

 

お伺いして点検をすると屋外の排水管の全てが詰まっていることがわかりました。

最近の詰まりではなく、かなり以前から詰まっていた様です。

作業マスが完全に埋まるくらいに詰まっているため最初は高圧洗浄車の洗浄ホースが排水管内に入っていきませんでした。

バールで突きながら高圧噴射水で作業口（穴）を広げていきます。

穴が広がったところで高圧ホースを入れ進めて排水管の流れは改善しました。

スッキリと流れることをお客様に確認していただいて作業完了。

 

ウォシュレット本体と取付もお願いしちゃおうかな～と追加のお申込みを頂戴しました。

 

今回は松戸市での作業の様子を掲載しましたが、対応エリア内全域にお伺いいたします。

対応エリアは下記URLの弊社ホームページでご確認ください。

URL:http://toilet99.com/area.html

 

トイレの水を流すと床にコップ２杯分くらいの水が漏れてくるとご連絡を頂きました。

到着後に点検をした結果、トイレの床が腐食して便器の重さで床が沈んでいることがわかりました。

床板が割れて亀裂が入っている箇所も見えます。

 

お客様と相談して、今回はトイレの床を張り替えることにしました。

腐食している床板を剥がして、新しい床板を貼っていきます。

上の写真は新しく張った床板にクッションフロアーを貼ったところで撮影しました。

この後で便器とタンクを設置して無事に工事完了です。

 

床への水漏れもなくなり、また通常通りにお使いいただけます。

 

 

 

練馬区のお客様から「ここ最近はずっとトイレの流れが悪い」とご連絡をいただきました。お伺いして話を聞くと建築後２０数年のお宅を住宅リフォームしたそうでお部屋もベランダも水まわりも真新しい空間でした。

 

リフォーム施工業者にも点検をしてもらったそうでトイレ排水で手を加えた箇所は正常に流れていることは確認済みとのことでした。

 

トイレ便器の排水口にローポンプ（圧力式手動ポンプ）作業で圧力を加えてみますと流れが若干の改善をした様子をが見て取れましたが、まだポコポコと音がして流れの悪さを感じます。

お客様に了解をいただいて屋外排水管の高圧洗浄をおこないました。

すると・・・

砂利や土が排水管から「コロコロ、カンカン」と音を立てて流れてきます。

けっこう長い距離に詰まっている様子でしたが、それでも１時間くらいかけて丁寧に洗浄をするとトイレの流れも改善して流れるようになりました。

 

排水管の内部に「土や砂利」が入り込むことは通常では考えられません。

見ると、リフォーム時に設置された大きなバルコニーの脚部がちょうどトイレ排水管の通っている上に建っています。

おそらく、そのベランダの脚部が排水管に接触して排水管を破損させた可能性が高いとご説明して対応完了としました。

 あとはリフォーム施工業者と話をして修理してもらう必要があります。

 

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トイレのつまり・トイレの不具合の修理をいたします。

お問合わせ・お申込みは下記までお願いいたします。

フリーコール：0120-921-757

敷地1000坪、従業員80名の食品加工工場様からご連絡をいただきました。

４つある女性用トイレが全て詰まって使用できなくなったようです。

 

現場に到着後に点検をすると便器と屋外排水管が詰まっていました。

お客様にはトイレ排水管の高圧洗浄と、トーラーというワイヤーを使用した作業の２つで詰まりを除去する許可を得て作業開始です。

 

エンジン高圧洗浄機で屋外排水管の詰まりをきれいに取り除き、続いてトイレ便器を取り外してトーラー（太いワイヤー）作業に進みます。

排水管の集合部分（接続部）から先にアブラ状の固形物が詰まっているのを取り除いたところで４つのトイレ全てが流れるようになりました。

 

取り外していた便器を取り付けて作業完了です。

 

食品加工の工場や中華料理店、居酒屋など飲食店は定期的な排水管洗浄をしなければアブラが固まって詰まってしまいます。

今回の工場は新しく、まだ3年しか経過していない建物ですが、トイレ排水以外の排水管も所々に詰まりがありました。

現状をご説明して定期的な排水管洗浄をお勧めして今回の業務終了。

 

作業時間　約2時間

 

茨城県南部のお客様から「トイレットペーパーを流しすぎてトイレが詰まったようだ」とご連絡を頂きました。

 

到着後に点検をすると流した水が便器から溢れそうになりながらも少しずつ流れていきます。

 

トイレットペーパーのトイレ詰まりは業務用の手動ポンプで詰まりを解消できる可能性があります。

作業を進めて10分ほどで詰まりが取除け、もと通りにスッキリと流れるようになりました。

 

 

今回は茨城県でのご依頼対応をご紹介しましたが、当社の対応エリア内はどこでも即日対応いたします。

 

お問合わせ・お申込み

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ーーエリア一覧ー

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広島市を含む広島県中部地域に対応できる体制が整いました。

 

広島のトイレ詰まりの解消にすばやく駆けつけて、トイレがスッキリと流れる様に修理をいたします。

広島市を中心に安芸郡、坂町、海田町、熊野町、東広島市、呉市の一部地域など

 

トイレに関する不具合ならなんでも修理いたします。

 

（対応例）

トイレの水漏れ、トイレの水が流れない、流れが悪い、タンクの手洗い水が出ない、タンクや便器が割れた、トイレリフォーム、トイレの水が止まらない

上記の不具合が出たときはお気軽にお問合わせください。

 

フリーダイヤル：０１２０－９２１－７５７

朝７時から夜８時迄

土日も営業しています。

 

 

 

トイレのトラブル以外にも水まわり全般の修理を致します。

蛇口の水漏れや蛇口の交換、排水の詰まり、キッチンリフォーム、洗面台の修理や交換、水道管の修理もお任せください。

 

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茨城県取手市のお客様宅でトイレ排水管のつまり解消と戸建住宅1階と2階の両方のトイレ修理をさせて頂きました。

 

症状としてはトイレを流すと水位が上がって水が流れなくなる症状に加えて、１階トイレは便器の下からの水漏れ、２階トイレはタンクの水がでないためタンクに水が溜まらない不具合でした。

 

まずは汚水が溜まって流れなくなっていた屋外のトイレ排水管の詰まりを取り除いていきます。

下は詰まりを取り除いて排水が流れ始めた様子の写真

この後に桝内の洗浄をして排水詰まり作業は完了しました。

 

続いて１階トイレの便器下（床上）の水漏れ修理に取り掛かります。

便器を取り外したところ、便器と床の間にあるパッキン状のパーツが劣化変形していたため交換をして１階トイレの修理は完了しました。

 

続いて２階トイレのタンクに水が溜まらないトラブルの修理に取り掛かります。

給水管とパーツ内が詰まって通水を妨げていたため、詰まりを取り除き修理完了です。

 

これで３箇所の工事が全て完了して普通に使える状態となりました。

 

お客様いわく、以前から不具合は起きていたが、頼むきっかけがなくて我慢して使っていたそうで、修理後は「うわー　良かったぁ－！　この快適さは懐かしい」（笑）と喜んでいただいた様子でした。

 

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以前に当ブログで「割れたトイレタンクの交換」記事を公開してからは以前にも増して「トイレのタンクが割れたので交換を依頼したい」というお問合わせとお申込みが増えています。

 

適合するトイレタンクが見つかって交換をさせていただくことも多いのですが、既に廃盤商品となり製造していないタンクの場合は、他に適合タンクが見つからないこともございます。

その場合は便器とタンクをセットで交換するしか他に方法がないため、そのようにご提案をさせて頂きます。

 

今回お申込みをいただいた横浜市のお客様は適合タンクが見つかったので交換をしてきました。

交換前の割れたTOTOのタンク画像です。

タンクの下のほうに割れた箇所がみえます。

割れたタンクを取り外して新しいTOTOタンクを取り付けます。

↓　　↓

トイレタンク内の部品も全て新しい物に交換しました。

工事後に水漏れがないことを確認をして作業完了です。

 

タンクが割れた場合やトイレ便器が割れた場合は適合するパーツを探してみますので、一度お問合わせください。

 

今回は横浜市での事例をご紹介しましたが対応エリア内はどこでもお伺いいたします。

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