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江戸川区と江東区でトイレ詰まりの解消作業

トイレ救急社ブログをご覧の皆様

新年 明けましておめでとうございます。

トイレ救急社は今年も「いつものトイレをいつも通り快適に使えるお手伝い」をいたします。

2016年  本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

元旦から営業していた当社のフリーダイヤルには全国から「詰まった」や「困った」という電話をたくさん頂戴しました。

「食べ残した物」、「食べ物」「食材」をトイレに流して詰まったという電話が多かった様に感じました。 

そして、なぜか東京都江戸川区と江東区からの依頼が急に増加した数日でした。

IMG_1942.JPG

写真は流した食材が詰まって溢れそうになるまで水位が上昇しているトイレです。

お弁当の残りや、賞味期限切れの食材などをトイレに流してしまう方が増えている様ですが、コロッケ半分サイズやエビフライの大きさの物は詰まります。

また細い物でも5~6cm以上の物は詰まります。

 

食べ物が詰まった直後なら上昇した水位は数秒で下がって元に戻りますが、この状態のままトイレを使用すると洗浄水が溢れてくる可能性があるため使用しないほうがよいと思います。

 

食べ残しの話題ついでに書きますと、ラーメンのスープや天ぷら油を流す習慣のあるお宅はトイレ排水管の内部に取りきれないほどのラードが詰まり、トイレが使用できなくなりますのでご注意ください。

 

 

トイレ救急社はトイレの困ったをすぐにお伺いして修理いたします。

本日は東京都江戸川区と江東区の案件が増えた内容を書きましたが、対応エリア内であればどこでもお伺いいたします。

まずはお気軽にお問合せください。

フリーダイヤル:0120-921-757

土日も営業 朝7時から夜8時まで

LIXILのトイレタンクが割れた(交換)

川崎市のお客様より「LIXILのトイレタンクが割れた」とご連絡をいただきました。

築年数4年の建物に設置してあるトイレのため、トイレも製造から4年しか経過していません。

 

トイレのタンクが割れて交換する場合は、現在でもそのタンクを製造しているかどうかをまず確認します。

廃盤になっている場合はタンクのみを交換することは難しく、便器とタンクとをセットで交換することになってしまいます。

 

今回はまだ製造中とのことで取り寄せて交換してきました。

lixilwareta.JPG

写真の矢印部分が割れて、破片が床に落ちていました。

トイレタンクや便器が割れた部分は刃物のようによく切れますので、怪我をしない様にお気をつけください。

割れたトイレタンクを取り外して新品のタンクに交換します。

 

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工事完了写真です。

いつも通りに使用できるようになりました。

 

今回は川崎市での工事例を掲載しましたが、対応エリア内はどこでも修理にお伺いいたします。

水の勢いが強い温水洗浄便座(ウォシュレット)

現在,販売されている多くの温水洗浄便座ウォシュレットは節電・節水ニーズに応える製品です。

 

10年ほど以前の温水洗浄便座は、節電節水はさほど重視せずにお尻が綺麗に洗える様に開発された製品だったと記憶しています。

そのころの製品の洗浄ノズルから出る水量は1分間に約1リットル前後から1.5リットルくらいまでが多かったように思います。

沢山の水を水圧をかけてノズルから勢いよく噴射させてお尻を洗浄。

爽快感がありました!

 

あっという間に時代は流れ、現在はいかに少量の水で綺麗に洗浄できるか、いかに電気を節約した製品になるか各メーカーが研究しています。

その結果、洗浄水量は1分間に0.4リットルから0.6リットルの製品が主流になりました。

10年前の半分以下の水量で洗浄するのですから洗浄水に以前ほどの勢いはありません。

洗浄水の出し方を変えたり、洗浄水に空気を混ぜたりして洗浄能力を高める仕様にはなっています。

しかし1分間に0.4リットルの製品と、1.2リットルの製品とでは洗浄能力や爽快感に大きな差があると感じてしまいます。

 

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写真の温水洗浄便座は本日の午後に取り付けたものです。

洗浄水量を5段階に調整できる機能付きで、1分間に0.8リットルから最大1.2リットルの水をノズルから噴射します。

(廃盤になりそうな製品ですが、まだ売っていました)

 

現在ではこの様な水圧の強い、水の出が強い温水洗浄便座(ウォシュレット)は殆どありませんが、2~3機種はまだ製造しています。

 

当社で取り付けた場合の総額(本体と工賃)は機種により3万円から6万円です。

水圧が高い(水の出が強い)温水洗浄便座をお好みのお客様は一度お問合せください。

 フリーコール:0120-921-757

 

 

12月5日・6日コールセンター休業のお知らせ

12月5日と6日の2日間はコールセンターがお休みです。

 

ご予約の工事は通常通りお伺いいたします。

ご用の方は担当者または、12月7日のご連絡をお願い致します。

 

 

 

小便器のつまり(修理)

大型ショッピングモール様より「小便器の水があふれている」とご連絡をいただきました。

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問題の小便器は某建設会社が約3年前に設置したもので、ショッピングモールの1階トイレ内に3台並んで設置してある中央の小便器です。

先日は左端の小便器がやはり溢れて修理をしています。

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この小便器のオート洗浄機能についているセンサーは小便の量によって洗浄水の量も変える最新式のものです。

少量の水を流してみたところ小便器内にたまってしまい、詰まっていることが分ります。

小便器を取り外して小便器内と排水管内を覗いてみると大量の尿石が詰まっていました。

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赤い丸の中が排水管の入り口です。 

数十センチ奥まで詰まっている尿石を取り除いて、小便器内の尿石も取り除いてから再設置をしました。

洗浄水を流すとスムースに流れ、詰りは改善したことを確認しました。

 

一日に数百人(推測ですが約300人から500人)が使用するトイレなので、1台の小便器は80人から200人が使用していると推測できます。

それにしても、わずか3年でこれだけ大量の尿石が付着するのは何か納得できないものを感じました。

 

センサーの反応が悪いのではないか、洗浄水の量が不足しているのではないか、と点検をしましたが原因と言い切れるだけの不具合はありませんでした。

 

尿石、恐るべし。

 

東京都豊島区池袋でトイレつまりの解消

豊島区池袋の中華料理店 様から「トイレが詰まって流れが悪い」と連絡をいただきました。

 

開店前にお伺いして点検をすると一応、トイレの洗浄水は流れるものの 流れが悪く便器内の水位が上がってきます。

上昇した水位は数秒で下がるので少しずつは流れている様子です。

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長年の勘という訳ではないですが、仕事柄の感覚で「トイレットペーパーではなく何か物が詰まっている」と思いました。

このトイレは食事に来店されるお客様も使用するトイレなだけに素早く詰まりを取り除く必要がありました。

 

すぐにトイレ便器を取り外して便器の中をファイバースコープカメラで見るとボールペンが引っかかって詰まっていることが分りました。

ボールペンの取り出し作業を進めること約20分。

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詰まっていたボールペンを取り出すことに成功し、流れの悪い詰まり症状は改善されました。

 

 

今回は豊島区池袋の施工例をご紹介しましたが、池袋にかぎらず東京都内、また千葉・埼玉・茨城・横浜・栃木など関東地区や西日本の対応エリアなど、広く対応しています。

 

トイレの水の流れが弱い(水の出が弱い)

「トイレの水の流れが弱い、トイレットペーパーが一度では流れずに残る」とのご連絡を受けて行ってきました。

 

点検をすると、トイレ洗浄レバーを回して水を流しても水の出が弱く、トイレットペーパーが流れない状態でした。

トイレタンク内の水量は十分にあるのに水の流れが弱い場合は便器内にヌメリなどが詰まっている可能性があります。

今回のお客様宅もタンクから便器内への水が少しずつしか流れてこず、水に勢いがないのが見てとれます。

 

下記の3つの修理方法をご提案してお客様に決めていただくことにしました。

(1)便器を一旦取り外して(屋外で)便器内を高圧洗浄して取り付け直す。

(2)タンクはそのまま使用して、便器のみを新品に交換する。

(3)この機会にタンクも便器も新品に交換する。

 

上記の(2)を選択いただき、便器のみを新品に交換して不具合は改善されました。

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便器交換後の写真

 

 

今回は便器内にヌメリなどが詰まっていたために高圧洗浄や便器交換のご提案をしました。

流れが弱い原因はこの他に「水量が足りない、部品の故障」などいくつか考えられます。

まずは点検をして不具合原因に適した修理方法をご提案いたします。

 

引越したページ

東京と茨城県で排水管の引き直し

東京のお客様宅と茨城県のお客様宅で排水管交換工事(排水管の引き直し工事)をおこないました。

工事内容と写真は茨城県のお客様宅分を掲載します。

 

朝一番で「2階のトイレの流れが悪い」とご連絡をいただきました。

お伺いして点検をすると排水管が詰まっていることが分りました。

 

更に、よく見ていくと排水マス(マンホール)が傾いているので、排水管の勾配が正常ではない可能性があることをお客様に伝え、まずは排水管の詰まりを取り除く作業を進めます。

 

詰まりを取り除いても排水の流れは改善せずに、流した水が溜まっていきます。

通称「レベル」をとると排水管が逆勾配になっていることが判明しました。

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「上の写真はレベルの測定中」

 

川下に向かって排水管が高くなっている状態を逆勾配といいます。

地震などの影響で地中が動いて排水管の勾配が変わってしまった状態です。

日本全国、どこでも起こりえる不具合です。

 

お客様と相談して、今回は既設排水管を取り除いて新しい排水管に交換する「排水管の引き直し工事」をおこなうことになりました。

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排水管が埋まっている長さ分を掘って、途中で平行器(水平器)を当てながら一定の勾配をつけて交換作業を進めていきます。

 

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朝から取り掛かった交換作業が夕方前には終盤に差し掛かりました。、

この後で排水管を埋めて排水マスにフタをして作業完了です。

 

流れが悪かった2階トイレの流れが改善し、お客様もほっとしておられる様子でした。

 

 

江戸川区のビル排水管つまり(高圧洗浄)

東京都江戸川区にある5階建ビルのトイレ排水管が詰まった。との連絡を受けて伺ってきました。

 

現場は企業様の自社ビルで、屋外の排水桝を開けると流れない排水が溜まっている状態でした。

建築後35年以上が経過しているが、これまでに排水管の高圧洗浄をした記憶がないとのことでした。

お見積りをしてご納得を頂いてから高圧洗浄作業に取りかかります。

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排水管の長さは約15mと5階建てビルにしては長くはありませんが、配管繋ぎ目やマス内のセメント剥がれや、尿石の付着で流れが悪くなっていました。

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全ての排水経路内を洗浄して高圧洗浄作業を終了しました。

 

作業中に尿石のカタマリや剥がれたセメント破片を取り除き、流れの悪さは改善させました。

 

今回はトイレの流れが悪い症状が出て排水管のつまりに気がついたそうです。

「あれ? トイレの流れが悪いかも」と思った時は弊社で点検をしますのでお気軽にお問合せください。

 

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